やっと受けたよ英検5級を
どうもサバです!気が付けば初夏。英検5級のスケジュールは先日2021年度第1回目の検定試験が行われましたよっと。
我が家の頑張り屋さん、サバ子も今回5級試験を終えました・・・そう、やっと終えました。
5級の勉強はとうの昔に始めていたものの、なんせコロナ禍。あえて人の多い場所に行く時ではないと昨年の試験を見送り、まだまだ心配だともうひと試験もそっと見送り・・・あれ・・・・・・・
2020年度の試験、オワッタ・・・・・
ヤバいよヤバいよ今度こそ、と近くの準会場を予約し、バタバタと受けてまいりました。
小学4年生で5級と4級取得しておこうと目論んでいたサバ母の予定は叶うことなく、サバ子は小学5年生になりました。仕方ないよね。まあでも4級の勉強も進めているのでここからまたひとつひとつサバ子のペースで頑張ってほしいものです。
さて今回は、5級試験を終えて解放感で鼻歌がとまらないサバ子ちゃんとサバ母で、お疲れパーリナイしていた時に常々思っていた英検5級あるあるを話したらめちゃくちゃに盛り上がったのでここに記しておきたいと思います。
英検5級は、出題範囲が狭いこと、使われる単語数の少なさから、過去問や試験対策の問題を解いているとどうしても内容が重複しがちです。
試験も受けられぬまま、ひたすら何度も問題を繰り返し練習していたからこそ親子で盛り上がった英検5級あるあるをご紹介させていただきます。
なお、サバ子が一生懸命勉強した英検5級学習に使用した本はこちらです。
どんだけ買ったのか。自宅学習だから致し方ないのか。なんせ時間はたっぷりあったのだ。
(試験直後にメルカリの神様がさらっていったらしいよ
そんなわけで英検5級あるある言いたい~
英検5級のあるあるを~早く言いたい~
英検5級の~あるある~を~早く~言いたい~
英検5級あるある言いたい~ファザーやマザーがモーニングにコーヒーやティー飲みがち
もうホントにこれ。娘と一番爆笑したのがコレ。サバ子が解いていた印象では特にfatherがusuallyにin the morningにcoffeeを飲んでいたとのこと。とにかくモーニングにコーヒー。エブリモーニングにティをたしなむ素敵な家族風景が描かれています。
英検5級あるある言いたい~英検キッズ、ランチにサンドウィッチをメイクやイートしがち
欧米の昼食はサンドウィッチが定番なの?とにかく英検キッズはサンドウィッチ大好き。
ブレックファストやランチにサンドウィッチが頻繁に登場します。リスニングでもサンドウィッチを作ったのか、買ったのか、はたまた食べたのか的な問題がありました。時折ピッツァが登場してサバ親子をおぉっとさせたものです。
英検5級あるある言いたい~おキャット様がオンザソッファでスリーピングしがち
前置詞です。英検5級に前置詞関係の出題は欠かせません。
類似問題としてバードがボーイのアームやヘッド、ショルダーのどこにオンしてるか問うリスニング問題もございます。前置詞は問題文でも解答の中にも、もちろんリスニングでもたくさん登場するのでしっかり勉強しておきたいところですね。
5級で登場する動物はバードとキャットとドッグがほとんどです。これもね、ある日ハムスターが登場してサバ子が「ハムスターのスペルが覚えられない!」とアワアワしていたのですが、(ハムスターはそんな必死に覚えなくても・・・いんじゃね・・・)と口から出そうになったけどこらえたのがよき思い出。
英検5級あるある言いたい~ライブラリーでランかシングしてドントで注意されがち
動詞ではじまる命令文。英検5級は主にキッズが登場する世界観で構成されているので学校や家、図書館や公園で様々な出来事が発生します。「~しなさい」よりは「~しないでください」の方がよく出題されていたような。たいていドントランかドントシングでした。走っちゃう子はいるかもしれないけど、歌っちゃうキッズも登場します。楽しい世界ですね。
「~しなさい」の方はpleaseやLet’sを付けて登場することが多い印象です。
レイニーだからプリーズクローズザウインドウしてみたいなのも出てきました。
英検5級あるある言いたい~ティとティーンの聞き分け求められがち
リスニング限定あるあるです。時間や試合のスコア、物の値段に山の高さなどなど・・・5級は数字の聞き取り、特にティとティーン聞き分けられてるか?と問われがち。もっと言えば、ハンドレッドとのセットで問われがち。
スリーハンドレッドアンドフィフティメーターなの?スリーハンドレッドアンドフィフティーンメーターなの?アーハーン?みたいな聞き分けがよく出題されます。
サバ子の答え合わせをする時に、リスニング中にとったメモも確認しているのですが、こんな感じです。
勉強も後半になってくるともうこんな丁寧にはメモらず、「ティ」とか「ティーン」のみでした。彼女なりに出題の傾向をつかんでいたのだと思います。
そんなわけで、サバ子がこれでもかと自宅学習した賜物「英検5級のあるある言いたい」、これから5級を勉強する誰かのひと笑いになりますように。
ちょっとばかり5級の勉強を長いことやりすぎた親子のあるある話は以上です。
4級あるあるもいつか言いたい、サバでした。