英検5級の命令文を学習しよう
どうもサバです。
こんな時期(コロナ禍)だからと、友達とのランチにテラス席を予約しました。
するとどうでしょう、こんな時期(梅雨)なので湿気マシマシ、肌はベタつき化粧はくずれ、アホ毛が重力に逆らって次々に天を仰いでいくではありませんか!
そして蒸し暑さ・・・この上なき・・・
扇子を忙しなくパタる友を見守りつつ、またしばらく私が予約を任されることはないのだろうと思うのでした。(ほいで私だけに寄ってくる謎羽虫
さて、先日5級を合格しましたサバ子の合格証書も無事届き、なんだか全て片付いた気がしていましたが、せっせと作った5級対策プリントのまとめがまだでした。マダイッパイアル
英検5級関連の記事タイトル、現在は英検5級まとめ「命令文(PleaseやLet’s含む)」小学4年生から自宅学習で英検5級を目指す話6にしてあるわけですが、この頃プリントをダウンロードしてくれる方も増え、サバ子はすでに5級を合格し、もう小学4年生でもない。
なので近々しれっとタイトルをしれっとリライトする予定でおります。(23.06リライトしました!)
よろしくお願いいたします。
2021年度の過去問はコチラ
単語力で何とかしようというアナタに(アプリが便利です
今回は英検5級「命令文」についてのまとめプリントです。
5級に限って考えれば出題されやすい命令文はだいたい決まっていて、数も少ないので特徴をおさえてさらっと学習していきましょう。
命令文関係の問題は全体の中のちょこっとだけしか登場しない印象です・・・(あくまでも個人の印象ですが
命令文の基本のルールと「Let’s」と「Please」を覚えてさらっといきましょう、さらっと。
英検5級「命令文」の特徴
英検5級に登場する場所は主に学校や家庭です。
そして登場する人物もみんな心優しい、とっても平和な世界なので命令文でむちゃくちゃに怒るMomやDadは存在しません。宿題しなさいとかそのくらい。
学校生活で多く登場するのは[Don’t run ]とかでしょうか。
いつかの過去問で「図書館では歌わないで~」「ア~ごめんなさ~い。」みたいな問題があったんですが、娘がそれ見て「図書館で歌うとかハートが強い」とツッコんでいました。確かにね。
だいたい上記がよくみる5級の命令文です。他にもいろんな命令文がありますが、この辺は確実に覚えてもらった方がいいと思います。
命令文の使い方「動詞で文を始める」という基本もしっかりおさえておきたいですね。
実はこっちの方が大事「Please」「Let’s」
先にご紹介した命令文を確実にするのはもちろんとして、もっとよく登場するのが命令文に「Please」や「Let’s」をつけた文です。
ただの命令文よりも出題文に出てくることが多いです。上記の命令文にこの2つがくっついている事も多いんです。
個人的にはレッツプレイテニスが鉄板ですね。レッツゴートゥショッピングもありありです。
命令文でおさえておくポイント
最初に書いたように、今回の命令文に関してはあまりゴリゴリにやる必要はないように思います。
たくさん練習して学習するよりも、大事なポイントだけおさえて全体の問題をとくヒントの一つとして覚えておいてほしい文の形です。
以上をおさえておけば命令文はきっと大丈夫!
リスニングではいきなり動詞、いきなりドントを聞き取れるよう、最初の単語に注意してリスニング学習したいですね。
我が子にやってもらった英検5級命令文まとめプリント
たくさんやってもしょうがないと言いながら、しっかりA4一枚にギッチリまとめてしまったサバプリントはこちらです。
範囲すべてを網羅しているものではありませんが、よく出題されていた単語を中心に作成してあるので、誰かのお役に立てる部分もあるかも知れません。プリントは全入力済みと、英語空欄、日本語空欄の3種類です。もしよければお使いください。
梅雨が明け、益々のアホ毛&多汗ウーマンのサバでした。