鉛筆1本あればいい!暇つぶしに最適な子供と盛り上がるアナログゲーム3選

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おうち時間の退屈な時間を有意義な家族時間にしよう

どうもサバです。新型コロナウイルスの影響で新しい生活リズムが出来つつあるなか、以前よりもぐっと増えたおうち時間。我が家もリングフィットで汗を流したり、トランプやウノしたり、いろんな事をして充実させてきました。それでもふとおとずれるあの恐怖の瞬間。

――――ヒマだ

鉛筆1本あればいい子供と盛り上がるアナログゲーム3選

テレビもつまんないしYouTube見過ぎだからちょっとこれ以上は・・・なんていうとリビングで子供達が死んだ魚の目をして転がっているのです。虚無の時間、虚無の時間ですよ!!!
今回は短い時間でも子供と楽しめる、暇つぶしゲームをいくつかご紹介します。おうちで、移動中、病院の待ち時間などなど、今すぐに子供達に暇つぶしさせたい時にやってみてください。キャンプの夜なんかにもピッタリですよ!必要なものは鉛筆1本。またはタブレットのお絵かき機能なんかも使えます。

ミニゲームの原点、〇×ゲーム(マルバツゲーム)

自分も小学生の時何度もやった、皆さんご存じの〇×ゲーム。いわゆる三目並べですね。
まずタテ2本ヨコ2本の3×3の格子を書き、二人で交互に「〇」と「×」を書いて、自分のマークを3つ揃えた方の勝ち。なつかしー!
あっという間に勝負がついちゃう高速暇つぶしゲーム。慣れてくると引き分けばっかりになっちゃいますが、初めてやる子供はくやしくて何度も繰り返しやってくれますよ。

うちの子達は勝ちパターンをしっかり覚えてから学校で流行らせていました。ズルいやつめ・・・

この〇×ゲームの良い所は応用がきくところですね。3×3に慣れてしまったら今度はマスを広げて四目並べ五目並べにしていけばながーく遊べます。


私は親の威厳を保つためにコッソリこちらを参考にしました。

○×ゲームで絶対に負けない方法、教えます(横山 明日希) | ブルーバックス | 講談社(2/6) (ismedia.jp)

簡単だけど奥が深い、棒消しゲーム

棒消しゲームと聞くと何それ?と思う方もいらっしゃるかも知れません。私も主人に言われるまでは「七五三ゲーム」とか「一九三しよ~」とかしか聞いたことなかった題名謎ゲーム。棒消しゲームとは、縦の線を線を7本、5本、3本とピラミッド状に書き、それを横線で消し、最後の1本になった人が負けというゲームです。 (別に七五三にこだわらずオリジナルの問題でOKです)
ものすごく盛り上がるのですが、このゲーム、地域ルールがとっても多い!いろんな友達とやって気づいたことや、最初に決めておいたほうがいいルールをまとめておきますね。

棒消しゲームの基本ルールと最初に決めた方がよいこと
  • 段またぎは禁止(一回につき横線一本で消す、複数段消すのは×)
  • 一度に何本消せるか決めておく(結構重要)

我が家は私が一度に消すのは3本までの地域で育ち、主人は一度に何本消しったっていい地域でしたので、どちらに合わせるかでひと争いが起きましたw。棒消しが難しそうなちいさなお子様には問題を書いてもらうのもいいかもしれませんね。これもまた、勝ち方を探求する楽しみがあるのでオススメなゲームです。

人の絵ってどうしてこんなに面白い、絵しりとり

よくテレビなんかでもやってますよね、絵しりとり。このゲームの良い所は絵がうまい人も得意じゃない人も楽しめるという点でしょうか。

鉛筆1本あればいい、子供と盛り上がるアナログゲーム3選


基本、お口にチャックで進めていくわけですが、続けていると、どうしたって何の事なのか伝わってこない謎絵が登場します。もうみんなの笑いが止まりません。口で何の絵かは言わないルールですから、次の相手はその絵から必死に答えを導き出しまた次の相手に絵を書きます。それがまたみんなの思ってたのと全然違ったりしてね・・・腹がよじれるほどに笑ってしまい、なかなかウチはしりとりが進みませんw
どうやれば伝わるか、どんな答えなら簡単に書けるか、考え方や絵の練習にもなる遊びです!やってみると結構頭を使いますよ~。

まとめ

どのアナログ遊びも、大事なのは子供がわくわくするように大人が率先して楽しむことだと思います。ルールに慣れないうちはわざと負けてあげることがあってもいいのでは?うれしい経験を積んで、アナログゲームをみんなで楽しんでみてくださいね~!

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